6/5,中小機構の災害対策支援部様(東京)及び、中小機構北陸本部様で3名来訪
当組合の「#連携事業継続力強化計画」の聞き取り&今後の展開&打合せ等。
昨年7月の線状降水帯時の黒石川冠水、2024/1/1の能登半島地震(震度7強)、そして数日前の6/3の震度5の地震など、災害が立て続いており、当地も他人ごとではなくなってきている。
災害対策研修会は続けて来たものの、いざという時に役立つ様な体制には全くなっていない事を痛感中。
今後の組合全体としての取り組みは、下記へと進行の予定。
①「命を守る」を最優先、各警報段階での行動取り決め
②警報サイレンの設置検討
③被災した場合の復旧体制検討へ
中小機構様のサイト内の、全国の「BCP・事業継続力強化計画の取組事例」等も参考にしたいと思います。https://kyoujinnka.smrj.go.jp/